一日数分の自分革命。
どんな本にも、
必ずどこかにあなたの明日を革める(あらためる)ような
一文があります。
我らブンジブ(文慈部)へようこそ。
あなたとこうして出会えたことに誠に感謝です。
ここブンジブはその名の通り、文を皆で慈しむ部署でございます。
何だそれは?!
もしそう思われましたら、もう少しだけお付き合い下さい。
この世には洋の東西も古今も問わず、星の数ほどの本が存在します。だから必然的に、それ以上の天文学的ともいえる数の文も存在することになります。
その中には、平凡なものも非凡なものもあり、楽しいものも悲しいものもあり、生き残っていくものも淘汰されていくものもあり・・・と、生き物の現実世界さながらの秩序のもと、様々な文が存在するといっても決して大袈裟ではありません。
私たちは本が大好きです。
それ故に、ほぼ毎日のようにそんな様々な文に触れてきました。それは旅の如くいつまでも続くでしょう。同時にその道中では悲しいかな、読んだ本そのものに良し悪しの判断は下していかなければなりません。そんな一連の行為の中で、あることに気付かされるのです。あなたにもこんなことがありませんか?
それは、本の良し悪しとはまた別の領域で、たった一文であっても、どうしても伝えたくなるような、心に残る文があることです。もっと言うことが許されるならば、次世代や後世に残しておきたいとすら思えるような文があることです。
繰り返しになりますが、たった一文であってもです。
したがって私たちはあえて文にクローズアップします。
立派な評価として光を当てます。
そして一つの文から広がる話題やメッセージを、皆さんと慈しみ共有したい願いがあるのです。その果てに書籍を知るキッカケがあったりや興味を持って頂ける未来があれば、さらに嬉しいこと、この上無しです。
最終的にこの部署が、この国の未来の世代の役に立ち、私たち社会の一員を日々の混沌から解き放っていく・・・、それが文慈部の役目だと叫ばせて下さい。
共感頂けましたら最高に嬉しく、そして励みに感じます。またそう求めるだけでなく、私たちが学び続けることで、この循環が一つの社会貢献になりますように続けていきます。
未熟な部分は多々あるかと思いますが、ご教示頂けましたら同時に幸いに思います。どうぞ宜しくお願い致します。
ご精読誠に有難うございます。
※尚、このサイトで得られました収益の一部は、子どもたちの教育や文化事業の関連場所に寄付を考えています。その旨も随時報告出来たらと思っています。